保護犬

得たもの、手放したもの

49歳、元野犬2頭のシングルマザー denmamaです。
東京から郊外に引っ越し、戸建て暮らしをはじめてから1年半がたちました。

都内で一人暮らしをしていたときは、

自分の都合だけでスケジュールを決め、
週末の起きる時間も自由気まま

今は一日約5回の散歩を中心にスケジュールがまわります💦💦

手放したもの

わんこ2頭との郊外戸建て暮らしとひきかえに、

さまざまなことを手放すことになりました。

タワーマンションの利便性に加えて

乗車時間10分の通勤

20年以上続けていた週4で通っていたダンス

15年以上続けていた月1のネイルサロン

月1の銀座での美容クリニックやら

ボディメンテのサロン通いやら

表参道のヘアサロン

お気に入りカフェをはしごしながらのノマドワーク

六本木ヒルズの会員制ライブラリー

麻布十番のお気に入りビーガンベーカリー

オーガニックマーケット通い

ランチ会とか

イノベーションスクールの集まりとか

美術館めぐりとか

海外旅行とか

期間限定開催なんちゃら
かんちゃら

都内で暮らしていた時は、どれも大切で
楽しくて充実していたし
やめることなんて考えたことさえありませんでした。


でも、わんこと暮らす!といったん決断した後、不思議と手放すことに対して
躊躇がありませんでした。

価値観であっても

物であっても

環境であっても

ポジションやタイトルであっても


それらがとても重要で必要なことに思えた時期があったとしても



あるきっかけであったり、または時間の経過とともに

大きく変わることがある


心残りに感じていることがあるとすれば

動物保護関係や環境関係のフィールド活動が気軽にできなくなってしまったことぐらい💦


東京を離れてみると
東京は情報が集中し、活動の中心であることを、改めて感じます。

今はオンラインツールも発達しているし、物理的距離はほとんど関係がなくなったけれど。

それでも、情報と人があつまる場所にいることで、経験できることの違いというものはたしかにあって。
それを手放したことは時々さみしく感じることもあるけれど。

私が高速道路を運転できるようになれば、デンとさすけと一緒に東京でもどこでも行けるようになる話なのですよね。。。💦
私の、わんこたちとのライフの次のステージ目標です💦

得たもの

犬と暮らすことが初めての私にとって

すべてが新しい経験で。
毎日が小さな感動と学びの連続となりました。

デンもさすけも、成犬になってから我が家にむかえた元野犬なので、
胸にとびこんできて顔をぺろぺろ猛烈アプローチ、なんてことはなく、
日中も自分たちのベッドやソファの上でのんびり寝ていることのほうが多いです。


でも毎日少しずつ変化が見えます。

デンとさすけの私を見あげる目つきや表情にも日々変化が。

そしてこれまで人生で重要だとおもっていたことを手ばなしたことで、
そこにスペースができて
暮らしが前よりも軽く、暖かくなりました。

心の声にしたがうこと

心の声に耳をすませて

心の指針にそって生きること。

失うものがない場合は、そんなに難しいことではないけれど、

手放すものがあるときは、

それが物理的なものであったり、人間関係であったり、

習慣であったり、考え方であったり、感情だったり。

根が深いものから、あっさりしたものまで。

いろいろあるけど、

心の声をうちけす声がたくさんきこえてきたりして

心の指針にそった選択の邪魔をしようとします。

この2種類の声を聴き分ける力は誰でも持っているものだけれど

使うのをやめてしまうとすぐに衰えていく。

筋肉と同じだなあと。

さすけとの散歩の成長のようでもあるなあとも思う💦
一進一退。
昨日うまくできてたのに、今日はうまくいかない。
あ~きっともうずっとこのまんまなんだーーと悲観にくれたり。
そんなことのくりかえし。

でもあきらめず、ひたすら続ける。

そうするとある時ふと、確実に成長していることに気づく。

目指す先

今年50歳。

90歳になったとき
どんな世の中になっているんだろう。


今の環境をみていると、あまり明るい気持ちになれないことも多いです。

でもどんな環境でも、
自分自身の感情に自分で責任をもち

希望を持ち続け、周りの人たちにも希望が広げっていくお手伝いができるような人でいたい

新しいことにわくわくしてチャレンジしていたい

どんな状況でも自分自身でいられる人であり続けたい

白い髪を後ろでさっと束ねて

シンプルな装いで

動物や人としっかりとつながり暖かい触れ合いを大切にしているような。

そう思うと、これからの40年、長いようで短いようで

今この瞬間をどう生きるか、
その積み重ねがその憧憬の実現に近づけてくれるんだと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。